MGL -マウンテンギアラボラトリー

Mountain Gear Laboratoryはギアマニアによるストーブやウェア類などオススメの登山用品のレビューとテン泊縦走や雪山等の山行記録

2/15発売 PEAKS 2016年3月号

      2016/04/12


2/15発売のPEAKS2016年3月号を読んで印象に残った部分の簡単な書評を載せますので購入の参考にしてください。

長野県が「登山ルートピッチマップ」を提示

山と渓谷にも載っていた「ピッチマップ」。PEAKSの方がカラーで分かりやすく説明されていました。
人にルートをオススメする時には今までは自分で歩いた体感でしか説明できなかったけれど、これがあれば視覚的に難度が分かってとても良いと思う。八ヶ岳の地蔵尾根と文三郎尾根だと「地蔵尾根の方が大変だと思う」としか説明出来なかったしな。
まだ北アルプス南部と八ヶ岳のみだそうでエリア拡大に期待です。

 

ゼロからの実践、知っておきたい読図の常識
地図読みの基本

地図の基本

地形図や登山地図など地図による違いや地図記号、磁北線の説明など地図について基本的な説明が載っています。基本的なことで分かっていたつもりでも意外になるほどと思ってしまう事がちらほら。

コンパスと、その使い方の基本

コンパスは一般的に針路を決める道具だと考えられているが、陸上のナビゲーションでは、現在地を絞り込むための道具でもある。
最近はスマートフォンのGPS化でGPSが身近になってきました。それに普通に登山をしていると看板や小屋などで現在地の特定が楽でコンパスを使う事なんかほぼありませんよね。しかし、電池が切れてしまったり機器が壊れてしまったというハプニングは0ではありません。そのような時に役に立つのがコンパス使って現在地を把握し進むべき方向を見つけ出す事。
覚えればとても簡単なことなので覚えておいて損はないと思います。

『山と高原地図』の裏側に迫る

登山者御用達の『山と高原地図』の「西上州・妙義山・荒船山」を執筆している打田鍈一さんのインタビュー。
裏話や地図への思いなどが書かれている中で興味を引いた一文が「実践か破線(バリエーションルート)か、そしてコースタイムなどは、すべて執筆者の主観がベースなんです。」よく考えれば判断基準はそれしかないから当然なのだけれど、なんて大雑把な基準なのか…。やっぱ登ってると「これが破線?」とか「この地域だけコースタイムよりかなり早く歩ける!」とかありまもんね。

試されるのは“山の総合力”
OMMレースに参戦!

一昨年からスタートした「OMMジャパンレース」の特集ページ。OMMとは「オリジナルマウンテンマラソン」の略で1968年からイギリスで開催されている2日間の山岳レースの事で、読図を行いポイントを回り順位を決めます。去年友達が参加していて、今年は僕も出たいなと思っています。
このレースの簡単な説明と編集部の方が参戦した様子が紹介されています。

 

Because it is there…
なぜなら、そこに山があるから/小林百合子

休刊してしまった『Hutte(ヒュッテ)』の編集をしていた小林百合子さんの記事。
もうヒュッテはないけれど、ヒュッテを作っていた仲間で本を作っているらしい。このような女性目線で書かれた本も読んでみたい。

 

2016 K2 SKI&SNOWBOARD
NEW MODEL REVIEW

山と渓谷とか登山誌でここまでスキーやスノーボード、とくにブーツを紹介するのは珍しい!
しかも見開き1ページ使っているが『TARO TAMAI SNOWSURFER』なるスノーボードブーツ。玉井太朗さん、パウダーやバックカントリーで人気のスノーボードブランド「GENTEMSTICK(ゲンテンスティック)」の代表です。僕も大好きなブランドで板を使わせてもらってます。
この玉井さんがK2と共同開発したブーツがこれ。玉井さんがt作ったのであればかなり良いのでしょう!履いてみたい。ソールはビブラムでハイクアップしやすそうだけど、DeeluxeのSPARKみたいに踵にコバがあればなお良かったのに!

簡単な書評ですので内容が気になった方はぜひ購入してお読みください♪

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